さつま揚げで和風チャーハン

今日のお昼ご飯は、しらすさつま揚げの和風チャーハン。

 

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2人分の材料は、シラス60g、さつま揚げ1枚60g(みじん切り)、ねぎ10㎝(みじん切り)、大葉6枚(せん切り)とごはん(350g~400g)だけです。

 1.まず、フライパンにごま油大さじ1(サラダ油でもOK)とシラス60gを入れ、弱火でじっくり炒めカリカリ状態にする。(注意:焦がさないように) お皿に取り出しておく。

2.フライパンに油大さじ1を入れ、さつま揚げ1枚(みじん切り)を軽く炒め、ごはんを入れて更に炒める。

3.ねぎ(みじん切り)を入れて炒め、最後にカリカリのシラスを入れ軽く炒める。
味が足りなければ少しだけ塩を入れる。
(シラスの塩分があるので入れすぎに注意)

4.お皿に盛りつけ、大葉のせん切りをトッピングする。

 お酒の後のしめご飯としても美味しいですよ。

 私は、さつま揚げを常に冷凍しておき、いろいろな料理に、肉やハム・ベーコンの代わりに使っています。

サラダの時にハムの代わりにトッピングします。野菜炒めの時はお肉の代わりです。

さつま揚げは冷凍してもあまり劣化せず、味も変化ありませんし、半解凍まで自然解凍すれば、切るのも簡単です。

 お忙しい方は、さつま揚げ単体で、レンジでチンして食べても美味しいです。

網焼きして大根おろしを添えて頂ければ、ちゃんとした一品になります。

スーパーのお手頃値段のお品でも美味しいですし、デパ地下の専門店の珍しいさつま揚げは、お値段はちょっと高いですが、それだけで立派なおつまみになります。

 私は、かつて仙台に住んでいたことあり、名物「笹かまぼこ」に出会っていましたので、美味しさを覚えました。その他の練り製品全般も美味しく頂いています。

ただ、塩分が結構入っていますので、食べすぎには注意です。

昔よりは少なくなったようですが、添加物が入っていますので、気になる方は無添加の物を選ばれると良いと思います。(無添加の物は日持ちしませんが...)

最近は、健康食としてちくわが注目されているとか。高たんぱくの割に低カロリー。
筋肉を鍛えたい方やお年寄りなどにも勧められているようです。

 昔、家族が多人数だった頃は、大鍋にいっぱいのおでんを用意しました。
練り製品も多種類入れると、美味しい出汁が出て、大根が美味しくなります。
私が勤めを終えてマーケットに寄る頃はちょうどお値引きタイムで、おでん材料が半額になっていることもしばしばでした。
それを何回か買って冷凍しておき、おでんの分量が集まったところで、「週末はおでんの日」としていました。お財布に優しいおでんです。笑

おでんに食べ飽きたら、具材は細かく刻んで、お出しはこして、お米と一緒に炊くと美味しい炊き込みご飯が出来上がります。無駄なく食べきれます。

さつま揚げは便利な食材です。